カンボジア仏教界との 固い絆

 本年11 月に第七回佛教サミットを控え、訪問団はカンボジア仏教の二大宗派、モハーニカイ派、トアンマユット派の法王猊下の自坊を訪問され、テプ・フォン法王猊下、ボア・クリ法王猊下と会見しました。両法王猊下は、第一回佛教サミットより、共に世界の仏教興隆のために尽力してこられた方々です。
 遠く離れた地にあろうとも、仏教で結ばれた絆は深く、御会見では、スリランカでの再会を約束し、仏教を全世界へ弘めていくことを誓い合われました。


プノンペン王宮にほど近い テプ・フォン法王猊下自坊


佛教サミット副会長 モハーニカイ派 法王 テプ・フォン猊下


高僧の案内のもと 本堂内へと進む


モハーニカイ派の僧侶の方々と共に 合掌


第七回佛教サミットでの再会を約し 力強いメッセージを述べられる法王猊下


カンボジア王室と所縁の深い ボア・クリ法王猊下 自坊


佛教サミット副会長 トアンマユット派 法王 ボア・クリ猊下


ボア・クリ法王猊下より 祝福の読経が 捧げられる


祝福の読経を受け 合掌する訪問団


仏教興隆への決意を胸に ボア・クリ法王猊下と再会を誓い合う

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