佛教サミット副会長 兼 スリランカ代表
シャム宗アスギリヤ派管長 ウドゥガマ・R・ブッダラキータビダナ法王猊下

 南伝仏教の雄 スリランカの誇る、偉大なる法王として、前大統領就任式典では導師を勤められ、海外では、佛教サミット副会長を務められ、「佛教之王堂」落慶法要、第二回から第五回までの佛教サミットに出席されました。また、スリランカ最大宗派であるアスギリヤ派の管長や、スリランカ仏教の総本山ともいわれる最も有名な大寺院で、釈尊の仏舎利(仏歯)がお祀りされている世界文化遺産 仏歯寺に自坊を置かれる、高徳の法王であられました。
 スリランカ大統領は、ブッダラキータビダナ法王猊下が、スリランカ三宗派の結束に多大なる尽力と貢献をされたことに感謝の御言葉を述べられました。スリランカ首相ラニル・ウィクラマシンハ閣下もこれに続き、お悔やみの声明を発表されました。

ページの先頭へ