平成27年 4月12日
平成27年4月8日、佛教サミット副会長 兼 スリランカ代表にして、シャム宗アスギリヤ派管長であられた、ウドゥガマ・R・ブッダラキータビダナ法王猊下が、享年86 歳で逝去されました。御逝去当日に、御遺骸はキャンディのアスギリヤ大寺へ移され、翌4月9日には、スリランカ大統領マイトリパラ・シリセナ閣下が、スリランカ政府と国民を代表し、深い哀悼の意を表されました。
スリランカ政府は、直ちに国葬にて猊下を弔うことを決定し、国葬の行われる4月12日を、法王猊下追悼の日(全国民が喪に服す日)とすることが宣言されました。