「 ス リ ラ ン カ の 至 宝 釈 尊 の 真 身 御 舎 利 特 別 御 開 帳 」 事 務 局
スリランカの至宝釈尊の真身御舎利特別御開帳
平成21年9月5日〜10日
【 参 詣 風 景 】
聖なる釈尊の真身御舎利を、2名の仏舎利守護官ニラメが守護し、上空からはヘリコプター2 機とセスナ機が取材飛行する中、終始、良き日和に恵まれ、真身御舎利に参詣する人波は、参道を含め3.4キロメートルに及ぶ長大な境内順路を、連日、埋め尽くしました。一千畳を超える広さの本堂も、真身御舎利に参詣し合掌する人々が六重、七重に連なり、文字通り長蛇の列で、朝から晩まで引きも切らない状態が続きました。
6日間という短期間で、200,168人(スリランカ政府発表)もの人々が仏縁を結ばれた仏教行事は、スリランカ、日本のみならず、世界においても、空前絶後のことであり、スリランカが全世界に誇り得る大きな成果です。