(カンボジア王国宮内庁提供)
平成24年10月15日に崩御された、カンボジア王国 前国王ノロドム・シアヌーク陛下を追悼し、王国 全国民は、実に100日の間、喪に服しました。その間、王宮に安置されていた陛下の御遺体は、最後に、王宮に隣接する国葬会場に移され、特別に建立された荘厳なる塔の中で荼毘に付されることになります。
念佛宗名誉総裁・佛教サミット名誉総裁にして、『世界佛教 最高の父』であられる陛下を弔うため、念佛宗法主 郡真海猊下は、佛教サミット会長であられる御開祖の御名代としてカンボジア王国からの招聘を受け、国葬に出席すべく王宮のある首都プノンペンに向かいました。