佛教サミットとは




【 国 家 的 行 事 】


〔 第二回佛教サミット 〕
念佛宗に対するタイ法王のご信頼は篤く、タイ王国での佛教サミット開催に賛同され、
タイ王国国王陛下72歳御生誕祝賀記念行事として、
 ○王立マハチュラロンコーン仏教大学主催のもと
 ○国王陛下御名代ワチュラロンコーン皇太子殿下及び
  チュアン・リークパイ首相閣下等の御臨席を仰ぎ開催。


〔 第三回佛教サミット 〕
カンボジア王国にてシアヌーク国王陛下の全面的御支援のもと、
カンボジア王国国王陛下80歳御生誕祝賀記念行事として、
 ○王国の歴史上前例のない「スローン・ホール宮殿(即位宮殿)」を会場に
 ○カンボジア王国政府主催のもと
 ○カンボジア国王・皇后両陛下及びフン・セン首相閣下等の御臨席を仰ぎ開催。


〔 第四回佛教サミット 〕
タイ王国国王陛下御即位60周年記念祝賀行事として、
 ○王立マハーモンクット仏教大学主催のもと
 ○国王陛下御名代シリントーン王女殿下及びタクシン首相閣下等の御臨席を仰ぎ開催。


いずれも、国家行事として各国政府、各省庁、警察当局等の 総力をあげて挙行されました。

【 国連からのメッセージ 】


 「釈尊の原点に返ろう」という念佛宗の呼びかけは、大きな広がりを見せ、「佛教サミット」参加国は、第一回の14の国と地域から、第四回は23ヶ国、第五回には五大陸全てから32ヶ国が参加する 一大「国際会議」に発展し、国連のコフィー・アナン事務総長閣下、潘 基文事務総長閣下から毎回メッセージが送られています。
 潘 基文事務総長閣下は、そのメッセージの中で「佛教サミット」の理念と成果を高く評価され『国際連合にとって重要なパートナー』である宗教界にあって
『貴団体(佛教サミット)の御貢献に期待しています』と平和貢献への強い期待を表明しておられます。

(太字部分は潘 基文事務総長閣下のメッセージからの引用です)


国際連合
コフィー・アナン事務総長閣下から寄せられた祝辞
(第四回佛教サミット・2005年当時)
(第二回・2000年、第三回・2002年にも祝辞を寄せられました)



国際連合
潘 基文事務総長閣下から寄せられた祝辞
(第五回佛教サミット及び佛教之王堂落慶)

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