佛 教 サ ミ ッ ト 創 立 に 尽 力
インド聖地への写経奉納の御縁により、念佛宗御開祖の存在を知られたヴィプラサーラ大僧正猊下は、そのお人柄に感銘を受けられ、自らが会長を務めるインド大菩提会の副会長に招聘され、影となり日向となり、協力を惜しむことなく第一回佛教サミットの実現に尽力されました。
僧侶にして、スリランカ国旗・国章をデザインするほどの芸術家でもあった猊下は、優れた感性により、世界の仏教界をリードする方であることを見抜かれての招聘といわれています。
故 マパラガマ・ヴィプラサーラ大僧正猊下
(平成12年10月28日御逝去 享年76歳)
第 一 回 佛 教 サ ミ ッ ト 主 催 イ ン ド 大 菩 提 会 会 長
第一回佛教サミット
平成10年4月4日~8日
国立京都国際会館
会場玄関にて 来賓を御迎えされる
故マパラガマ・ヴィプラサーラ大僧正猊下