岐阜県 白川町長・八百津町長 が総本山へ。過去の経緯を謝罪され、和解致しました。
( 平成25 年11 月25 日 白川町長来訪 )
( 平成27 年2 月6 日 八百津町長来訪 )
岐阜県白川町においては、平成8年に念佛宗本山としての「真如之里」建立計画を進める過程で、町に提出した開発事前申請の事務執行がなされないまま放置されると共に、理不尽な反対運動が起こりました。また、当寺に対する悪質な名誉毀損文書が配られたことから民事訴訟にも発展致しました(判決は別掲記事参照)。
平成25年11月25日、白川町長自らが町幹部職員、町議会議員、町民有志の方々とともに来訪、また、平成27年2月6日、八百津町長自らが町幹部職員、町議会議員の方々とともに来訪され、上記の事実は、外部からの反対運動の扇動によるところが大きいこと等を率直にお認めになり、正々堂々と別掲の通り謝罪を表明されました。
仏教は懺悔を大切に致します。この度の、町長はじめ、町幹部職員、町議会議員、町民有志の方々が揃って率直に謝罪をされたことは大変尊いことと真摯に受け止め、心から和解し、今後の協調を約して、横屋敏昭白川町長と当寺の菱村和彦理事長が、赤塚新吾八百津町長と堤理事が、固い握手を交わしました。
改めまして、両町長はじめ両町民の皆様、両町議会の皆様、両町職員の皆様に心から敬意を表します。
この度の和解は、二度とこのような外部の扇動による理不尽な反対運動や名誉毀損が繰り返されないための、大きな一歩であると受け止めております。
念佛宗三寶山無量壽寺は、今後とも、法令遵守に努め、地域と融和し、地道に仏道精進して参ります。
以 上
平成25年 11月25日
念佛宗三寶山無量壽寺