九 州 本 山 境 内 案 内



本  堂






本堂は上段に位置して、両脇堂を従え、眼前の中段には両側にそれぞれ鐘楼が高々と社会の安穏を祈って下界を見つめています。本堂は総反り入母屋造りの平入り(三手先造り、向拝三間、身舎七間、間口20.4メートル、奥行16.2メートル、高さ13メートル)の壮大な純木造日本建築を誇っています。

※当寺は観光寺院ではございません。真の仏教を実践する寺院です。